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令和7年8月6日から9月30日は『熱中症予防対策強化期間』です。
令和7年8月1日時点で、今年「熱中症警戒アラート」が発表された日数は18日であり、令和6年・5年の倍の日数となっております。また、熱中症による救急搬送の件数も近年では最多です。高齢者は重症化しやすく、死に至る場合もあるので注意が必要です。
熱中症について・熱中症警戒アラートについての詳細は下記ページをご覧ください。
熱中症は室内や夜間でも多く発生しています。エアコンや扇風機等を積極的に活用し、室温は28度以下になるように心がけましょう。
また、喉が渇く前にこまめに水分補給をしましょう。汗をかくと水分とともに塩分も失われます。塩分タブレットや塩分を含む飲料水などで水分だけでなく塩分補給もおこないましょう。
「熱中症警戒アラート」「熱中症特別警戒アラート」が出ているときは屋外活動を控えましょう。
熱中症対策についての詳細は下記をご覧ください。
山梨市では外出時に一時的に暑さをしのぐ場所として「涼み処」「クーリングシェルター」を設置しております。お気軽にお立ち寄りください。
施設のご案内、開館時間等については下記をご覧ください。
市では熱中症予防のため、市民の方が気軽に休憩できる涼み処の指定を推進しています。
施設を涼み処・クーリングシェルターとして開放していただける事業者の方は下記をご覧ください。
意識障害や吐き気、嘔吐等の症状がある場合は速やかに医療機関を受診しましょう。
判断に迷った場合は、救急電話相談窓口『救急安心センターやまなし(#7119)』にご相談ください。
休日・夜間救急や救急電話相談窓口等の詳細については下記をご覧ください。