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市内の各小中学校の給食時間に出向き、子どもたちに「食」の大切さ、旬の食べ物や行事食の話など行っています。
給食は栄養バランスもよく、実際に見て学び食べることができるため、子どもたちへ教育する「生きた教材」になります。
児童・生徒に働きかける以外にも、保護者へのアプローチとして毎月「食育だより」を発行するなど工夫をしながら食育活動を行っています。
中学校での食育指導風景
小学校での食育指導風景
山梨市学校給食センターでは、見学を行っており、給食づくりの工程を実際に見ることができます。
見学スペースには、展示コーナーやクイズなど子どもたちが楽しみながら学習できるように工夫も行っています。
衛生や安全の大切さ、また、働く人の姿を見ることで食べ物に対する感謝の心を育むことも目的として食育活動を行っています。
配送トラックの見学
展示コーナー