【学校給食】山梨市内の食材を使用した給食を提供しました

【学校給食】山梨市内の食材を使用した給食を提供しました

給食週間について

1月24日から30日は全国学校給食週間です。給食週間とは、学校給食の歴史や給食に関わる人(調理員・生産者・納入業者など)の気持ち・食べ物の大切さなどを考え、感謝する一週間のことです。

山梨市学校給食センターでは、山梨県を5つの地域(峡北・峡南・峡東・峡中・郡内)にわけ、それぞれの地域の郷土食や特産品を使用した給食を提供し、地域の食について理解を深めることや地産地消の取組につなげています。今年度は1月18日から22日に取組を実施しました。

山梨市内の食材を使用した学校給食

献立名

• きびごはん
• にじますのマリネ
• 高野豆腐の卵とじ
• ワインきのこ汁
• 桃ゼリー

令和3年1月22日金曜日(給食週間の5日目)、峡東地域の給食を実施しました。牧丘の八丁堀で養殖されたにじます、八幡地区で生産されているワインきのこを使用しました。デザートは山梨県産の桃を使ったゼリーです。地域の特産品について子どもたちの理解を深められるよう、各学校に給食郵便(峡東)[PDFファイル／403KB]を配布しました。

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