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山梨市議会へようこそ

ページID:0003805 更新日:2024年3月5日更新 印刷ページ表示

市議会とは

明るく住みよいまちにするため、市民みずからが行政を考え、問題を解決していくことが最も望ましいことです。しかし、多くの市民が集まって市政について話し合うことは困難なため、市民の代表者によって話し合いが行われます。
この代表者が市長と議員です。
議員が集まって、市民生活に密着した市の予算や条例などを話し合い、市の意思を決めるところが市議会で、市長はその決まったことを実際に行っていきます。
このことから、市議会を「議決機関」、市長やその他の行政サイドの機関を「執行機関」ともいいます。
市議会と市長はそれぞれ独自の権限を持ち、車の車輪のように対等な立場で均衡をとり合いながら市政発展のために活動をしています。

議員

議員は4年ごとに選挙によって選ばれます。議員定数は地方自治法により、条例で定めることになっています。
条例で定められた山梨市の議会の議員定数は、18人となっています。

議長と副議長

議長と副議長は、議員の中から選挙で選ばれます。
議長は議会を代表し、議会が円滑に運営されるよう努め、議場の秩序を保ち、議事の整理、事務の処理などの権限が与えられています。
副議長は議長が出張や病気等で議長の職務を行えないとき、又は欠けたとき、議長に代わってその職務を行います。

会派

市議会では、所属政党や主義主張を同じくする議員が集まって会派を結成し、活動を行っています。

議会事務局

市議会の運営をスムーズに進めるため、事務局が置かれています。
事務局は、本会議や委員会に関する事務、議会活動に必要な調査及び資料収集、会議録の作成、議会だよりの発行など、議会に関するすべての事務を処理しています。