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マイナ保険証を利用しましょう!

ページID:0001533 更新日:2025年8月1日更新 印刷ページ表示

マイナンバーカードが健康保険証として利用できます!

初回利用登録の方法

マイナンバーカードを健康保険証として使うためには、事前に登録が必要です。

登録方法は、以下の方法があります。

1.顔認証付きカードリーダーからの登録

医療機関・薬局の窓口等にある顔認証付きカードリーダーで初回登録の手続きができます。
顔認証付きカードリーダーにマイナンバーカードを置き、マイナンバーカードを健康保険証として登録するボタンを選択し、画面に沿って手続きをしてください。

2.マイナポータルからの申請

マイナポータル<外部リンク>にログインしてください。
「マイナンバーカードを健康保険証として利用する」をチェックし、「登録」を押してくだい。

3.セブン銀行ATMからの申請

全国のセブン銀行ATMから初回登録の手続きができます。お近くのセブン銀行ATMをご利用ください。

関連リンク

マイナンバーカードの健康保険証利用方法(厚生労働省ホームページ)<外部リンク>

 

マイナ保険証の使い方

​1.読み取り

マイナンバーカードを顔認証付きカードリーダーに入れてください。

2.本人確認

顔認証、または4桁の暗証番号入力のどちらかを選択して、本人確認を行います。

  • 顔認証の場合
    画面の枠に顔が収まるようにすると自動的に撮影されます。
  • 暗証番号の場合
    カード申請時に設定した4桁の暗証番号を入力します。

3.同意取得

画面の表示に沿って、医師・薬剤師に提供する情報を選びます。

4.受付完了

受付が完了しましたら、カードをカードリーダーからお取りください。

※高額療養費制度を利用される方は、カードを取らずに限度額情報を「提供する」を押してください。
窓口で限度額以上の支払いが不要になります。

関連ファイル

マイナ保険証の使用方法

マイナ保険証の使用方法 [PDFファイル/1.26MB]

マイナ保険証のメリット

1. より良い医療を受けることができます

医療機関・薬局を受診した際に、診療・薬剤の情報や特定健診等の結果の提供に同意いただくと、医師や薬剤師からご自身の情報に基づいた総合的な診断や重複する投薬を回避した適切な処方を受けることができます。

2. 窓口で限度額以上の支払いが不要になります(高額療養費制度)

高額な医療費が発生する場合でも、マイナンバーカードを健康保険証として使うことで、医療機関・薬局の窓口で高額な医療費を一時的に自己負担したり、事前に役所で書類申請手続きをしたりする必要がなくなります。​

3. 引越しや、就職・転職の後もそのまま健康保険証として使えます

更新が不要で、新しい健康保険証の発行を待たずに手元のマイナンバーカードをそのまま使えます。
※新しい保険者への加入手続きは必要です。

4.自身の健康管理に役立ちます

マイナポータルから、受診した日付・病院・受診内容、処方された薬や健康診断の結果など様々な情報が確認できます。

5.オンラインで医療費控除が簡単になります

マイナポータルから保険医療を受けた記録が参照できるため、領収証を保管・提出する必要がなく、簡単に医療費控除申請の手続きができます。

 

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