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AED(自動体外式除細動器)とは?

ページID:0001393 更新日:2026年5月1日更新 印刷ページ表示

AEDとは、「Automated External Defibrillator」の略称で、「自動体外式除細動器」といいます。
自動的に心臓の動き(心電図)の測定・解析をおこない、心臓がけいれんし、血液を流すポンプ機能を失った心停止状態(心室細動)になった心臓に対して、電気ショックを与え(除細動)、心臓を正常なリズムに戻すための医療機器です。

現在では、医療従事者ではない一般市民でも使用できるようになりました。
公共施設、商業施設、駅、学校、企業など人が多く集まるところを中心に設置されています。

AEDは操作方法を音声でガイドしてくれるため、誰でも簡単に使用することができ、電気ショックが必要な人にのみ、電気ショックを流す仕組みになっています。

AED本体の写真。

救急車を待っていては遅い!

心室細動を起こすと、1分経過するごとに約7~10%、助かる確率が減っていくといわれています。

救急車が現場に到着するまでの時間は平均10.3分*かかるとされており、救急車を待っていたのでは助かる確率がかなり低くなります。

いかに早く処置を開始するかが重要です。
救命率を上げるためには、救急車が到着する前に、近くにいる人たちの適切な胸骨圧迫(心臓マッサージ)と迅速なAEDの使用が必要となります。
*総務省消防庁「令和5年版 救急救助の現況」より

救命率のグラフ。救急車の到着は平均10.3分。生存退院の可能性は1分ごとに7~10%低下する。

いざという時に備えて

救急隊が到着するまでに救命措置が出来れば、今まで救えなかった命を救うことができるかもしれません。
そして、突然の心停止から命を救うには、その場に居合わせた市民のみなさんの力が必要です!

いざという時に備えて、どのような行動をとるべきか、どのようにAEDを使ったらよいかを把握しておくために、消防署や日本赤十字社で実施している救命講習会を受講しましょう。
救命のためには、AEDの使用だけでなく胸骨圧迫(心臓マッサージ)などの心肺蘇生法が必要となります。
救命講習会では、AEDの使い方だけでなく心肺蘇生法の講習も行います。実施する際は、広報などでお知らせをいたしますので、ぜひ受講してみてください。また東山梨消防本部ホームページや、日本赤十字社山梨県支部ホームページでも案内しています。

東山梨消防本部ホームページ<外部リンク>

日本赤十字社山梨県支部ホームページ<外部リンク>

AED設置施設

市内のAED設置施設はこちらから確認できます。<外部リンク>(GoogleMapへ移動)

 

企業・事業者の皆さまへ

もしもの時に備えて、商業施設や体育施設など不特定多数の市民が訪れる施設などへのAEDの設置にご協力ください。現在、薬事法承認済みのAEDにつきましては、下記に掲載していますので、ご検討ください。

AEDのメーカー ホームページ一覧

関連ファイル

命を守る 心肺蘇生 AED教本(公益財団法人 日本AED財団より) [PDFファイル/6.64MB]

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