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保育園における新型コロナウイルス感染症の5類移行に伴う考え方について

ページID:0001487 更新日:2023年12月11日更新 印刷ページ表示

基本的な感染症対策の考え方

  • マスクの着用は、個人の判断に委ねることを基本としますが、園児自身に咳が出るなどの症状がある場合や、ご家族が感染による療養中などの場合は、マスク着用にご協力ください。
    なお、保育士のマスク着用については、「山梨市職員の行動規範」として現在のところマスク着用を推奨することとなっておりますので、基本的にはマスクを着用し、保育場面に応じてマスクを外す場合があります。
  • 手洗い等の手指衛生、換気は、基本的感染対策として有効であることから継続します。
  • 「三つの密」の回避、人と人との距離の確保を、状況に応じて取ります。

園児が感染した場合の対応

 発症日を「0日」として、5日間は感染リスクが高いため、登園を控えてください。

 5日目に症状が続いていた場合、熱が下がり、痰や喉の痛みなど症状が軽快して24時間が経過するまでは、ご家庭で健康観察をお願いします。

 軽快したのちは、登園可能ですが、発症から10日間は感染症のウイルスを排出しているといわれていることから、3歳以上児については不織布マスクの着用などご配慮をお願いします。
 なお、コロナウイルス感染症については、登園許可証等の提出は求めていません。

家族が感染した場合の対応

 家族が感染した場合は、園児本人に発熱や咳などの症状がない場合は登園できますが、家族の発症から10日間は、マスク着用にご協力をお願いします。

 ※なお、感染の流行期や、保育園での感染状況によっては、状況に応じたご協力をお願いさせていただく場合もありますが、よろしくお願いいたします。