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英語教室「公立保育園英語幼児教育事業」
公立保育園英語幼児教育事業とは…
幼児期に英語を楽しみながら親しむことで、国際的な感覚や豊かな感性を育み、英語の基礎を学び、スムースな流れで小学校1年生からの英語教育に移行することを目的とした事業です。
なお、本事業は「企業版ふるさと納税制度」*を一部活用し実施しています。
*「企業版ふるさと納税制度」とは、国が認定する地方創生の取り組みに対し、企業からの寄附を募集し、事業費に活用する制度です。
内容は、公立保育園6園へ1週間に1回外国人講師を派遣し、年長児と年中児を対象にした英語教室を行うものです。
英語教室では、数字や色、身近なものを歌や踊りで楽しみながら表現したり、アルファベットをイメージと一緒に学べるようクレヨンで塗り絵をしたりと、子どもたちが遊びの中から自然と英語を覚えられるように工夫して行われます。