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「やさしい日本語」について

ページID:0021364 更新日:2026年10月27日更新 印刷ページ表示

 

「やさしい日本語」ってなに?

むずかしい言葉を、かんたんな言葉に。

長い文を、短い文に。

相手に合わせて伝え方を工夫する日本語です。

はじまりのきっかけ

1995年の阪神・淡路大震災では、地震発生時の緊急速報や避難指示を理解できず、多くの外国人が被災しました。その経験をきっかけに、災害時にも外国人へ必要な情報を届けるため、やさしい日本語が使われ始めました。

💡伝わりやすくするポイント

​・短く話す

 ​一文にたくさんの情報を入れず、短く区切ります

・わかりやすい言葉にする

 むずかしい言葉や言い回しを避け、かんたんな言葉に言い換えます​

・相手を見て伝える

​  相手の様子を確認しながら、ゆっくりと話します

 

【やさしい日本語の言いかえ例】
いつもの言い方 やさしい日本語
〇〇していただけますか? 〇〇してください。
危険です。立ち入らないでください。 ここに入らないでください。あぶないです。
土足厳禁です。 くつをぬいでください。
こちらにご記入ください。 ここに書いてください。
少々お待ちください。 少し待っていてください。
避難所へ移動してください。 〇〇小学校へ行ってください。
雨天の場合は、中止です。

雨のときは、やりません。

※「短くすれば、いつでも伝わる」とは限りません。場所や、時間など、必要な情報も一緒に伝えましょう。

やさしい日本語は、みんなに伝わるコミュニケーションツールです!

阪神・淡路大震災をきっかけに使われ始めたやさしい日本語は、今では、行政や医療、教育、文化などさまざまな分野で活用されています。

やさしい日本語に、正解はありません。

相手の日本語の力や状況に合わせて、言葉や伝え方を工夫することが大切です。

 

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