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市の概要
位置と地勢
山梨市は、甲府盆地の東部に位置し、面積は289.80平方kmで県内第4位の広さを有しています。西部から南部にかけては甲府市及び笛吹市、東部は甲州市、北部は埼玉県秩父市及び長野県川上村にそれぞれ接しています。
また、都心から約100km圏、JR中央線、中央自動車道で90分という交通の利便性に恵まれています。
地形的には、笛吹川沿い南北につながり、北部は山岳・丘陵地帯、南部は笛吹川左岸に平坦地、右岸は平坦地から丘陵地帯が広がっています。
面積の8割を森林が占め、笛吹川とその支流の琴川、鼓川、日川、重川などがもたらす肥沃な土地の恩恵を受け、なだらかな斜面や平坦地に広がる桃・ぶどうの果樹園は、美しい景観をおりなすとともに、県内有数の生産量を誇っています。
- 総面積:289.80平方km(東西19.9km、南北27.7km)
- 経緯度:北緯 35度39分38秒~35度54分36秒 東経 138度35分36秒~138度48分49秒
- 標高:最高 2,601m(北奥千丈岳)
山梨市は、甲府盆地の東部に位置し、面積は289.80平方kmで県内第4位の広さを有しています。
沿革
平成17年3月22日に山梨市、牧丘町、三富村が合併し、新「山梨市」が誕生しました。現在の市の姿になるまでの変遷を一覧表にしました。
関連ファイル
市章
この市章は、「山梨市」の「山」をモチーフにしています。3つの山は、山岳地域の豊かな自然、農園地帯のやすらぎ、市街地域の活力を象徴しており、さまざまな地域の個性と活力を生かしながら、未来へ飛翔する様を表しています。