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義務教育学校「笛川学園」について紹介します

笛川学園は、令和8年4月に開校した県内初の「義務教育学校」です。
笛川学園の目指す教育や特色、入学方法についてご説明いたします。
義務教育学校とは?
2016年(平成28年)の学校教育法改正により新設された、新しい学校のカタチです。
- 組織: 小学校(6年)と中学校(3年)を一つの学校として統合。
- 体制: 一人の校長のもと、一つの教職員組織が9年間一貫した指導を行います。
- 課程: 小学校相当を「前期課程」、中学校相当を「後期課程」と呼びます。
笛川学園3つのメリット
従来の小学校・中学校と何が違うのか、その利点を簡潔にご紹介します。
- 「中1ギャップ」の解消
進学に伴う環境変化や心理的な負担を軽減します。9年間同じ環境で、安心して学習と生活を継続できます。前期課程・後期課程での成長を教員間で深く共有できます。 - スムーズな学習ステップ
小中の教員が連携し、9年間を見通した系統的なカリキュラムを実施。一部科目で「教科担任制」により、高度な学びへ自然に移行します。 - 異学年交流による人間形成
1年生から9年生が日常的に交流。上級生はリーダーシップを、下級生は年上への憧れを通じ、社会性と思いやりの心を育みます。
笛川学園の特色ある取組
(1)小学校5年生からの「教科担任制」
小学校段階(高学年)から、一部の授業において、専門免許を持つ教員が教える「教科担任制」を導入しています。
専門教員が「わかりやすい」授業を追求し、教科の面白さを伝えることで、子どもたちの学習意欲を大きく引き出します。
(2) 地域探究学習「笛川PBL」
5年生から8年生(中2相当)までが学年を超えたグループ(縦割り班)を作り、自分たちの「郷土」について考える課題解決型学習です。
市役所や地域施設と連携し、実社会の課題に挑むことで、自ら考え発信する力を養います。
(3)低学年主任・中学年主任の配置(前期課程)
1年生から4年生のクラスにおいては、クラス担任だけでなく1・2年生を担当する低学年主任と3・4年生を担当する中学年主任を配置しています。
担任教諭だけでなく、複数の視点から児童を指導することで、子どもたちが相談できる先生の存在をより身近に感じられるようにしています。
施設整備とスケジュール
現在、前期課程と後期課程の児童生徒が同じ学び舎で共に過ごし、日常的に交流できる「一体型新校舎」の整備を進めています。
- 一体型校舎のねらい:
1年生から9年生までが同じ屋根の下で生活することで、異学年間の自然な交流を生み出し、義務教育9年間を通じた「一つの学園」としての連帯感と、継続的な学びの環境を構築します。 - スケジュール:
- 令和8年度 : 開校(現在は旧小・中校舎を併用しています)
- 令和10年度: 一体型新校舎での教育活動開始(予定)
特認校制度で市内全域から入学可能
笛川学園は、特色ある教育を行う学校として山梨市が「特認校」に指定しています。
「笛川学園の教育活動に賛同し、本校での学びを希望する」保護者様とお子様であれば、従来の通学区域に関わらず、山梨市に在住の方、または市内へ転入予定の方は、どなたでも入学・転学を申請することができます。
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※募集人数、送迎条件、説明会日程などの詳細は、上記のリンクよりご確認ください。市外在住の方に関する事項もこちらからご確認いただけます。





