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鳥獣被害防止のための資機材設置費補助金について

ページID:0001993 更新日:2023年12月11日更新 印刷ページ表示

市では、有害鳥獣の被害から防護するための柵、網、機材等を購入・設置しようとする農業者に対して、補助金を交付します。

補助対象・補助金額

補助対象・補助金額
対象となる資機材 補助金額
電気柵 2分の1(上限額50,000円)
金属製柵 2分の1(上限額45,000円)
金属製網 2分の1(上限額30,000円)
金属製以外の網 2分の1(上限額12,000円)
追い払い用エアガン 2分の1(上限額16,000円)

※工事費は補助対象外です。

手続きの流れ

1.申請

次の書類を提出してください。

  • 補助金交付申請書(様式第1号)
  • 見積書
  • 位置図 ※市役所の農林課の住宅地図で確認します。
  • 公図の写し(山梨市役所管財課にて入手)※手数料300円
  • 委任状(本人の所有地でない場合)

2.交付決定

審査のうえ、交付決定を通知します。

3.資機材の購入・設置

交付決定後に購入・設置してください。

着工前の写真を撮り忘れないようにして下さい。

4.実績報告

次の書類を提出してください。

  • 事業実績報告書(様式第3号)
  • 写真(着工前・完成後)
  • 領収書
  • 補助金請求書(様式第4号)

※資材購入後、速やかに設置し、設置後30日以内に実績報告書を提出してください。(実績報告書の最終提出期限は3月15日です。)

5.額の確定

実績報告提出後、電気柵については市職員が現地確認を行います。

適切に購入・設置されていることが確認できた段階で、補助金が交付されます。

注意事項

  • 補助金の申請は、年1回になります。
    ※年度が変われば、再度補助金を受けることができます。
  • 複数の農地を申請することができます。
    ※何筆でも申請可能ですが、農家1戸当たりの、柵の種類ごとの上限額は変わりません。
  • 異なる種類の柵を組み合わせて設置する場合、農家1戸当たりの上限額は、それぞれの上限額の合計額とすることができます。
    (例)電気柵と金属製柵を組合せて設置する場合の農家1戸当たりの上限額:電気柵50,000円+金属製柵45,000円=95,000円
  • 農地を借りて耕作している場所に設置するには、利用権の設定(農業委員会への届出)を行ってください。
  • 宅地の一部を耕作している家庭菜園等は対象外となります。
  • 隣接する畑を持つ農家が、電気柵等を共同設置することも可能です。
    (例)3名の農家が電気柵を共同設置する場合、補助金の上限は5万円×3名=15万円
  • 電気柵を設置する場合、注意看板の設置は法律で義務付けられていますので、必ず設置をお願いします。
  • 補助金の申請対象者は、市内に住所を有し、山梨市農地基本台帳に登録のある土地を耕作する者に限ります。

申請書類

有害獣防護資機材等設置費補助金申請書類(様式第1号・第3号・第4号)[PDFファイル/103KB]

※なお、届出書類は、農林課窓口でも配布しています。

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