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クマの出没にご注意ください
◆クマの生息地(山林など)に入る際は、「クマの生息域に立ち入ること」を常に意識し、少しでも出会わないですむような対策をとることが大切です。
<クマと出会わないために>
・クマの活動が活発になる早朝、夕方は、特に注意し、入山などは避けましょう。
・クマ鈴や笛、ラジオなど音の出るものを携帯し、自分の存在をクマに知らせましょう。
・弁当の食べ残しやジュースの空き容器などはクマを引き寄せますので、食品ゴミは必ず持ち帰りましょう。
<クマに出会ってしまったら>
・まずは落ち着きましょう。
・子グマを見つけたら親グマが近くにいる可能性があり危険ですので、すぐにその場を離れましょう。
・距離が離れている場合、ゆっくりと静かに立ち去りましょう。
・距離が近い場合、クマがパニックになり突発的な攻撃をする可能性があるため、刺激しないことを第一に、走ったり大声を出したり石を投げたりせず、クマから目を離さずにゆっくりと静かに後退しましょう。
・クマが威嚇してきたら、クマ自身が怖がっている可能性があるため、可能ならゆっくり後ずさりして離れましょう。
・クマが襲ってきたら、クマスプレーを目や鼻をめがけて噴射しましょう。クマスプレーがない場合は、防御姿勢(地面に伏せて両手で首の後ろをガードするなど)をとりましょう。
・身の安全が確保出来たら、警察、山梨市役所農林課等に連絡し、クマ目撃情報の共有に努めてください。
◆人間の生活域(住宅地・農地など)ではクマを寄せ付けないことが重要です。
<クマを寄せ付けないために>
・誘引物(廃棄農作物、放置果樹、生ゴミなど)の除去
クマは行動範囲が広く、鋭い嗅覚を持っているため、放置された廃棄農作物や放棄果樹(カキ・クリ等)、残飯などは、遠く離れた所で生活しているクマを人里へ引き寄せます。ペットフード、ぬか漬けなどの発酵食品、ペンキ、ガソリンなどの匂いの強いものを屋外に置かず、物置などの屋内に保管しましょう。
・農耕地への電気柵等の設置と管理
・人間の生活域(住宅地・農地など)とクマの生息地(山林など)の間に位置するヤブや耕作放棄地(緩衝帯)の整備(クマの集落周辺への侵入や一時的な定着を防止するため。シカ、イノシシ、サル対策にもなります。)
<クマと出会わないために>
・クマの活動が活発になる早朝、夕方は、特に注意し、入山などは避けましょう。
・クマ鈴や笛、ラジオなど音の出るものを携帯し、自分の存在をクマに知らせましょう。
・弁当の食べ残しやジュースの空き容器などはクマを引き寄せますので、食品ゴミは必ず持ち帰りましょう。
<クマに出会ってしまったら>
・まずは落ち着きましょう。
・子グマを見つけたら親グマが近くにいる可能性があり危険ですので、すぐにその場を離れましょう。
・距離が離れている場合、ゆっくりと静かに立ち去りましょう。
・距離が近い場合、クマがパニックになり突発的な攻撃をする可能性があるため、刺激しないことを第一に、走ったり大声を出したり石を投げたりせず、クマから目を離さずにゆっくりと静かに後退しましょう。
・クマが威嚇してきたら、クマ自身が怖がっている可能性があるため、可能ならゆっくり後ずさりして離れましょう。
・クマが襲ってきたら、クマスプレーを目や鼻をめがけて噴射しましょう。クマスプレーがない場合は、防御姿勢(地面に伏せて両手で首の後ろをガードするなど)をとりましょう。
・身の安全が確保出来たら、警察、山梨市役所農林課等に連絡し、クマ目撃情報の共有に努めてください。
◆人間の生活域(住宅地・農地など)ではクマを寄せ付けないことが重要です。
<クマを寄せ付けないために>
・誘引物(廃棄農作物、放置果樹、生ゴミなど)の除去
クマは行動範囲が広く、鋭い嗅覚を持っているため、放置された廃棄農作物や放棄果樹(カキ・クリ等)、残飯などは、遠く離れた所で生活しているクマを人里へ引き寄せます。ペットフード、ぬか漬けなどの発酵食品、ペンキ、ガソリンなどの匂いの強いものを屋外に置かず、物置などの屋内に保管しましょう。
・農耕地への電気柵等の設置と管理
・人間の生活域(住宅地・農地など)とクマの生息地(山林など)の間に位置するヤブや耕作放棄地(緩衝帯)の整備(クマの集落周辺への侵入や一時的な定着を防止するため。シカ、イノシシ、サル対策にもなります。)