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自動直進アシスト機能を有する農業機械等を使用する際の農作業事故の防止について

ページID:0011372 更新日:2024年5月28日更新 印刷ページ表示

自動直進アシスト機能を有するトラクターでの作業中、運転手が走行中のトラクターを降車して走行させていた際に、トラクター又はトラクターがけん引する作業機にひかれて死亡する事故が全国で発生しています。

近年、自動直進アシスト機能を有する農業機械が急速に普及し、田植えなどの春作業が本格化している今、事故防止のため以下のことにお気をつけください。

農作業時の事故防止の徹底!

農業機械を用いて作業を行う際には、以下の3点を意識しましょう。

1 車両系農業機械の運転者は、自動直進アシスト機能の有無にかかわらず、走行中に運転席を離席しないこと。 (注:農業機械の自動走行に関する安全性確保ガイドラインに即して製造されたロボット農機を除く。)

2 車両系農業機械を降車して作物等の確認を行う必要がある場合は、必ず車両のエンジンを停止し、サイドブレーキを使用すること。また、傾斜地で停車を行う場合は、車止めを使用すること。

3 農業機械の調整や清掃を行う場合は、2に加え、エンジンを停止すること。