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充電式電池の捨て方について

ページID:0015183 更新日:2025年5月20日更新 印刷ページ表示
【充電式電池とは】
充電式電池とは、充電することで繰り返し使用できる電池のことです。
ニカド電池、ニッケル水素電池、リチウムイオン電池などが挙げられます。
これらの電池は、乾電池のように使い捨てではなく、何度も充電して使えて便利なため、近年私たちの生活に多く製品化されています。

※充電式電池の中でも、特にリチウムイオン電池は、ニカド電池やニッケル水素電池に比べて高容量、高出力、小型という特徴があり、近年、携帯電話(スマホ)やデジタルカメラ、ノートパソコンなどのモバイル機器(携帯できる電子機器)をはじめ、加熱式タバコや電気自動車、飛行機用のバッテリーとしても使用されています。
 リチウムイオン電池の内部は非常に精密な作りとなっており、メーカーが想定する以外の使い方をすると電池内部が不安定になったり、構造が破損します。
リチウムイオン電池が使われている物

山梨市での充電式電池の収集回収方法

電池リサイクルマーク

環境課窓口(西館2階)、牧丘支所窓口、三富支所窓口、環境センターストックヤードに直接持ち込む場合

※窓口業務時間内であればいつでも出せます。

※充電式電池全て(破損、膨張しているものも回収可)

ごみ収集停留所に出す場合

※月1回、乾電池と同じ日に透明・半透明の袋に入れて出せます

【注意】 破損、膨張していない電池のみ回収可

〈製品の本体は、小型家電ボックスへ投入してください〉