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災害が起きた時のごみ処理方法

ページID:0013686 更新日:2024年12月6日更新 印刷ページ表示

近年、日本各地で災害が多発しています。

私たちもいつ大災害に見舞われるか分かりません。

いざ災害が起きたとき、ごみをどのように処理するか知っておきましょう。

 

生活ごみ

平常時と同様、ごみ収集停留所に出してください。

(災害の状況に応じて収集日の変更等が考えられます。)

資源ごみや不燃ごみなど、衛生面に問題のないごみは、処理体制が復旧するまで自宅で保管をお願いします。

災害ごみ

災害によって壊れた家具や畳、がれきなどのことを災害ごみと言います。

災害ごみは分別後、ご自身で仮置場まで搬入をお願いします。

路上やごみ収集停留所には絶対出さないでください。

分別区分は被災状況によって変わりますが、以下のような例が挙げられます。

(仮置き場の場所や分別区分は、災害時に広報等でお知らせします)

(1)可燃ごみ
(2)畳
(3)布団類
(4)家電類
(5)家具類
(6)木くず
(7)コンクリート
(8)金属くず
(9)ガラス・陶磁器
(10)処理困難物(タイヤなど)

上記の分別区分はあくまで一例です。

 

●避難所で出たごみは、避難所での指示に従ってごみ出ししてください。

●災害ごみを出さないために…
家具や電化製品を転倒防止器具等で壁に固定し、倒れにくくするなど、日頃からの備えをしっかりしておきましょう。