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セアカゴケグモにご注意を!
※令和5年4月17日、八幡地区にてセアカゴケグモが発見されました。ご注意ください。
セアカゴケグモが発見されました
特定外来生物であるセアカゴケグモの発見が報告されています。
攻撃性はなく、おとなしいとの報告がありますが、咬むことがあり、毒を持っていますので、素手で触らないように注意してください。
セアカゴケグモは、日当たりの良い暖かい場所で、地面や人工物のあらゆる窪みや裏側、隙間に営巣しますので、排水溝の内部やふたの裏、花壇周りのブロックの窪み、プランターの持ち手や裏、植木鉢の裏、自動販売機やクーラーの室外機の裏、浄化槽カバーの内部等に触れる場合は、軍手等の手袋を着用してください。
セアカコケグモの写真は詳細ファイルに掲載しています。
咬まれてしまった場合
万が一咬まれてしまうと、針で刺されたような痛みを感じ、その後、咬まれた場所が腫れたり、熱く感じたりします。症状のピークは3~4時間で、数時間から数日で症状は軽減しますが、時に脱力感、筋肉痛、頭痛などの全身症状が現れることがあります。
咬まれてしまった場合は、医療機関で受診してください。
発見した際の対処方法
発見した場合の対処方法としまして
- 殺虫剤を噴霧する
- 靴などでつぶす
などの方法で駆除をすることができます。決して素手で触らないようご注意ください。
また、発見もしくは駆除した際には、山梨市役所環境課生活環境担当までご連絡をお願いいたします。
詳細
セアカゴケグモの写真や詳細につきましては、環境庁より配布されています下記ファイルをご参照ください。