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重層的支援体制整備事業が始まりました
この事業ってどんなことをするの?
複雑な困りごとをみんなで考える仕組みを作ります!
こどものこと、高齢者のこと、世帯や家族のことなど、お困りごとをお持ちの方は複合的な課題によって解決がより大変になっている場合があります。そのような課題をお持ちの方のことを全庁的に考えるために、庁内各課の窓口で受け取った相談内容から、支援つなげる担当が関係機関を集めて必要な役割分担を行います。
何から考えたらいいのか、糸口が見えなければ相談することも難しいと思います。まずは市役所の身近な窓口にご相談ください。
(すべての相談を支援つなげる担当で受け止めるわけではなく、各課相談窓口で受け止めたのち、支援つなげる担当が適切な機関と連携を取っていきます。)
何から考えたらいいのか、糸口が見えなければ相談することも難しいと思います。まずは市役所の身近な窓口にご相談ください。
(すべての相談を支援つなげる担当で受け止めるわけではなく、各課相談窓口で受け止めたのち、支援つなげる担当が適切な機関と連携を取っていきます。)

狭間のニーズに対応できる仕組みを作ります!
市のそれぞれの課で取り組んでいる事業の対象ではないけれど、こんなものがあれば困りごとの解消に役立つのに…そんなニーズに対応していけるよう、就労支援や居場所づくりを中心に、参加の機会確保に向けて新しい取り組みを実施します。
農業を通じて社会とのつながりを持つきっかけや、様々な理由で短期的に住まいを必要とする方の居所を用意しました。
世代や分野を越えた、地域づくりの活動を進めます。
「ちょっと気になっていたこと」を身近な場所で聞くことで、心配事を早めに解消することができます。それぞれが役割を持って活動し、必要な時には支えあうことができる暮らしの場となるように、分野ごとの役割分担を大切にしつつも、更に世代や属性を越えたつながりを作るための地域づくりをすすめます。
私にも関係ある?
重層的支援体制整備事業は、みんなができることを出し合って、みんなで支えあう社会を目指す活動であり、すべての市民に関係するものです。
山梨市が安心して暮らせるまちであるよう、気になること、心配な人がいたら相談につなぎましょう。それぞれが気に掛け合い、時にはそれぞれにできることを発揮して支えあうことで、山梨市の孤独や孤立を予防しましょう。
山梨市が安心して暮らせるまちであるよう、気になること、心配な人がいたら相談につなぎましょう。それぞれが気に掛け合い、時にはそれぞれにできることを発揮して支えあうことで、山梨市の孤独や孤立を予防しましょう。
厚生労働省 地域共生社会のポータルサイト<外部リンク>