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全国瞬時警報システム(J-アラート)の運用

ページID:0010264 更新日:2024年3月15日更新 印刷ページ表示

全国瞬時警報システムとは、消防庁が発した情報を人工衛星を通じて受信し、市の防災行政無線を自動起動させ、地震の発生、弾道ミサイル攻撃などの緊急情報を瞬時に市民の皆さんに伝えるシステムです。

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配信する情報

  1. 弾道ミサイル情報
  2. 航空攻撃情報
  3. ゲリラ・特殊部隊攻撃情報
  4. 大規模テロ情報
  5. 火山に関する情報
  6. 緊急地震速報
  7. 東海地震予知情報
  8. 東海地震注意情報

放送はどんなときに?放送がなったらどうするの?

緊急地震速報のとき

地震が来る数秒前の放送です。直ちに身の安全を確保するとともに、危険な場所から遠ざかってください。
なお、地震が発生するまでの時間が短い場合は、地震発生中もしくは地震発生後に流れることがあります。

【放送例】
チャイムの後「大地震です・・・・・・」

東海地震予知情報のとき

数時間のうちに地震が来る可能性が高いときの放送です。
地震が来ても安全な場所で待機してください。

【放送例】
「東海地震予知情報が発表されました・・・・・・」

東海地震注意情報のとき

テレビやラジオから詳細な情報を得て、非常持ち出し品や非常用食料などを確認してください(日ごろの防災訓練
を思い出し、落ち着いて行動してください)。

【放送例】
「東海地震注意情報が発表されました・・・・・・」

●弾道ミサイル・航空攻撃情報、ゲリラ・特殊部隊攻撃情報、大規模テロ情報のとき

家の中に避難し、テレビやラジオから情報を得るとともに、市役所からの情報などに注意してください。

【放送例】
サイレンの後「ミサイル発射情報・・・・・・」

キャンセル(取り消し)放送について

全国瞬時警報システムは、消防庁が発した情報を受信し、自動で市の防災行政無線を起動させて放送するシステムです。
そのため、誤報などの可能性もありますが、その場合には、キャンセル放送が流れます