ページの先頭です。 メニューを飛ばして本文へ
現在地 トップページ > 分類でさがす > 健康 > 健康の情報 > 予防接種 > 申請手続きナビ > 令和6年度の高齢者インフルエンザ予防接種に対する費用助成は、令和7年1月31日で終了しました

本文

令和6年度の高齢者インフルエンザ予防接種に対する費用助成は、令和7年1月31日で終了しました

ページID:0001353 更新日:2025年2月1日更新 印刷ページ表示

※令和6年度の高齢者インフルエンザ予防接種に対する費用助成は終了しました。令和7年度の実施につきましては、詳細が決まり次第、お知らせいたします。

インフルエンザとは

インフルエンザは、「インフルエンザウイルス」に感染することによって起こります。38℃以上の発熱、頭痛、関節・筋肉痛や全身倦怠感などが比較的急速に表れるのが特徴です。あわせて、普通の風邪と同じように、のどの痛み、鼻汁、咳等の症状も見られます。お子様ではまれに急性脳症を、高齢の人や様々な慢性疾患をもつ人は、肺炎を伴うなど重症化することがあります。

インフルエンザにかからないために、有効な予防方法としては以下が挙げられます。

  1. 流行前のワクチン接種
  2. 外出後の手洗いなど
  3. 適度な湿度の保持
  4. 十分な休養とバランスの取れた栄養摂取
  5. 人混みや繁華街への外出を控える

季節性インフルエンザは流行性があり、いったん流行が始まると短期間に多くの人へ感染が拡がります。例年12月から3月頃が流行シーズンです。流行する前のワクチン接種は、重症化を防ぐ有効な手段の1つです。

対象者

山梨市の住民で自らの意思で接種を希望し、かつ下記に該当する方。

  1. 接種日当日満65歳以上の人
  2. 接種当日満60歳から64歳の人で、心臓、腎臓、呼吸器またはヒト免疫不全ウイルスによる免疫機能に障害がある人(身体障害者手帳1級所持者)で、日常生活が極度に制限される程度の障害を有する人

助成期間と接種回数

令和6年10月1日~令和7年1月31日までの間、1回の費用を助成
※接種開始時期は医療機関によって異なりますのでご注意ください。

接種実施医療機関

高齢者インフルエンザ・高齢者新型コロナウイルス感染症予防接種実施医療機関 [PDFファイル/146KB]

※契約外の医療機関では助成が受けられませんので、上記以外の医療機関での接種を希望する場合は、市へお問い合わせください。

助成費用

1人につき2,500円を市で助成します。
※接種費用は各医療機関によって異なります。
(接種費用のうち、差額は個人負担になります。)

予診票の交付

市役所健康増進課、牧丘・三富各支所窓口、市内接種実施医療機関窓口にて交付

接種時の持ち物

保険証(マイナンバーカード)、診察券、予診票、自己負担金など

接種ができない人

  1. 当日37.5℃以上の発熱が確認できる人
  2. 急性の病気で現在内服治療を受けている人
  3. 過去にインフルエンザ予防接種を受けてアレルギー反応を起こしたことがある人
インフルエンザにかかったかもしれない
  1. 高熱が続く、呼吸が苦しいなど、具合が悪ければ早めに医療機関を受診しましょう。
  2. 人混みや繁華街への外出を避け、無理をして学校や職場等に行かないようにしましょう。
  3. 咳やくしゃみ等の症状のある場合は、家族や周りの方へ移さないように咳エチケットを徹底しましょう。
  4. 安静にして、休養を取りましょう。睡眠を十分にとることが大切です。
  5. 水分を十分に補給しましょう。
その他

新型コロナウイルスワクチンと同時に接種することができます。かかりつけ医にご相談ください。
​​山梨市高齢者インフルエンザ予防接種について(お知らせ) [PDFファイル/173KB]

Adobe Reader<外部リンク>
PDF形式のファイルをご覧いただく場合には、Adobe社が提供するAdobe Readerが必要です。
Adobe Readerをお持ちでない方は、バナーのリンク先からダウンロードしてください。(無料)