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万力公園赤松保存活動&景観保護活動

ページID:0010099 更新日:2024年3月14日更新 印刷用ページを表示する

赤松保存会保護活動

歴史あるアカマツを守り育てるために

赤松保存活動3月9日(土曜日)、万力公園内万力林の歴史あるアカマツを守り育てることを目的とした保護活動を行いました。

万力林のアカマツは、20年以上前は1200本以上生育していましたが、現在は半分以下の数まで減少しています。

 

 

 

アカマツの保全・再生に取り組む

アカマツの移植作業この日は、赤松保存会員とボランティアを中心に51名が参加し、国道140号沿いの圃場から園内へアカマツの移植作業を行いました。

今後も、「万力林赤松保存会」が中心となり、ボランティアの皆様のご協力もいただく中で、アカマツの保全・再生に取り組んでいきます。

 

 

 

風景ペイント~みんなで柵を塗ろう~

白い柵を茶色に塗り替える

柵のペンキ塗り作業3月9日、万力公園ちどり湖畔において「風景ペイント~みんなで柵を塗ろう~」が開催されました。

当日、風が冷たい中、親子連れなど15組23人が参加し、ちどり湖畔の白い転落防止柵を、風景に溶け込みやすい茶色に塗り替えました。

 

 

湖一周すべての柵が茶色に

ペンキ塗り集合写真ちどり湖畔のペンキ塗りイベントは平成28年度に始まり、途中コロナ禍や天候不良で中断しながらも、参加者のみなさんのおかげで、今回湖一周すべての柵が茶色に塗り替わりました。

これからも楽しみながら活動し、市の財産であるさまざまな自然景観を今よりもっと見やすいものにしていきましょう。