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永昌院総門

ページID:0001719 更新日:2023年12月11日更新 印刷ページ表示

【市指定有形文化財】永昌院総門

永昌院総門

  • 指定年月日
    平成24年7月20日
  • 所在地
    山梨市矢坪1088番地
  • 管理者
    永昌院

解説

この総門は四脚門で、屋根は切妻造鉄板葺(旧茅葺)、規模は桁行3.22m、梁間2.95mです。
四脚門は中央で桁行方向に並ぶ2本の本柱と、本柱の左右の梁間方向に立つ4本の控柱の計6本の柱で構成されます。市内では窪八幡神社神門(国指定重要文化財)などにみられる形式です。
永昌院総門はたびたび修理された痕跡がみられますが、古い部材もよく残っている、市内でも有数の古い禅宗様式の門です。


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重要文化財
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