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大宮五所大神のクロマツ

ページID:0001694 更新日:2023年12月11日更新 印刷ページ表示

【市指定天然記念物】大宮五所大神のクロマツ

大宮五所大神のクロマツ

  • 指定年月日
    昭和58年5月17日
  • 所在地
    山梨市下栗原1番地
  • 管理者
    大宮五所大神

解説

幹は東に約30度傾き、地上約9.5mまでは枝はなく真っすぐに伸び、そこから数本の枝が笠状にしだれています。
本殿再建の時、クロマツを植えたと記されていますが、現存するクロマツの樹齢は不明です。台風などの災害で枝が折れましたが枝垂れ樹形もよく、特に樹皮の亀裂の深さやウロコの大きさはすばらしく、樹勢も旺盛です。

  • 根回り 3.25m
  • 目通り 2.83m
  • 樹高 12.00m

国宝
重要文化財
国登録文化財
市登録文化財