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飯雲光寺は、寺記によると応永2年(1395)に再興された禅宗の寺院と伝えられています。 この寺の木魚はケヤキの根元で造られており、刻銘によれば、応永4年、寺が再興された直後に作られた古い時代のものですが、今もなお使われている大切な遺品です。 大きさは縦46.5cm、横49.0cm、高さ31.0cm、重さは約21.7kgほどあります。 木魚は読経の際に打ち鳴らす法具の一つで、用材は一般に堅めの広葉樹が使われています。