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洞雲寺は建久8年(1197)に建立され、当初は真言宗に属し浄谷山安養寺と称し、現在地より北方の山沢にありました。天正18年(1590)、加藤光泰により現在の北原上道に移され、金峰山洞雲寺と改称しました。 本像は、衲衣を偏袒右肩に着け、腹前に定印を結び結跏趺坐する通形の阿弥陀如来像です。 江戸時代の彫刻らしい整った形姿を見せる尊像です。