JavaScriptが無効のため、文字の大きさ・背景色を変更する機能を使用できません。
定額減税調整給付金 防災アプリ デマンド交通 妊活応援事業 水道料金
本文
本石塔は武田信縄の塔と伝えられています。信縄は、家督をめぐる争いに明け暮れ、永正4年(1507)2月、父信昌の没後わずか1年半足らずで短い生涯を終えています。戒名は、長興院殿浮山建邦大禅定門で、言い伝えによる墳墓の場所は正徳寺果実共選所の付近とされており、『甲斐国志』には「恵林寺塔頭に移す」とあります。 現在は、牌子とともに聖徳寺境内に移されています。地輪を亡失しています。