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金桜神社は、金峰山の蔵王権現を分祀した里宮だといわれ、石鳥居は境内入口の石段上に立っています。額束の銘により、額の「金桜神社」の4文字は、卜部朝臣吉田兼英(1595~1671)の書であり、寛文7年(1667)神主今澤正則によって造立されたことがわかります。 江戸時代初期を代表する数少ない在銘遺構であり、稀に見る姿の美しい鳥居です。