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大嶽山那賀都神社は、養老元年(717)に国師(司)ヶ岳天狗尾根(奥宮)から遷座されたと伝えられ、江戸時代から昭和初期にかけては、各地に遥拝所や祭祀碑がつくられるなど広く講社が組織された大嶽山信仰の中心として栄えました。 本殿は明治8年に竣工し、一間社入母屋造の正面向拝を入母屋造(妻入)とし、左右両側面に一間の向拝を付け、さらに各面の軒先に軒唐破風を付けています。 七賢人など無数の彫刻は、伊豆の彫刻師石田半兵衛の子、福田俊秀によるものです。