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ナウマン象等の化石

ページID:0010419 更新日:2024年3月22日更新 印刷ページ表示

【県指定天然記念物】ナウマン象等の化石

  • 【県指定天然記念物】ナウマン象等の化石指定年月日
    平成7年6月22日
  • 所在地
    山梨市北1889番地(八幡小学校)他
  • 管理者
    山梨市ほか

解説

昭和36年7月5日、集中豪雨で洗われた兄川の河床から骨のようなものが発見され、直良信夫博士によってナウマンゾウの化石と鑑定されました。
最近の研究で、臼歯のほかにも、肋骨や肩甲骨・胸骨・腓骨など多くの部位に特定されました。骨格をともなうナウマンゾウ化石はめずらしく貴重です。


国宝
重要文化財
国登録文化財
市登録文化財