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切差金毘羅山のヒノキ群

ページID:0010418 更新日:2024年3月22日更新 印刷ページ表示

【県指定天然記念物】切差金毘羅山のヒノキ群

  • 【県指定天然記念物】切差金毘羅山のヒノキ群指定年月日
    平成9年12月15目
  • 所在地
    山梨市切差峰997の先
  • 管理者
    切差区

 

解説

笛吹川の支流兄川の源流に近い切差の金毘羅山に、天然ヒノキの巨樹数本が見られます。古くは、この辺一帯は金毘羅権現の社領で、ご神木として保護されてきたものといわれています。
海抜980m前後の山地で、ほぼ南北に延びる稜線に沿い、30mほどの間に点在する老木群です。中でもその最北端の一樹は、東西する尾根に近い急斜地に立ち、根回りは8.30mで、全国でも有数のヒノキの巨木です。


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