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金銅金具装笈

ページID:0010404 更新日:2024年3月22日更新 印刷ページ表示

【県指定有形文化財】金銅金具装笈

  • 【県指定有形文化財】金銅金具装笈指定年月日
    昭和59年11月8日
  • 所在地
    山梨市切差1384番地
  • 管理者
    法輪寺

解説

修験の道者は深山で修業する際、特殊な形式と装置をもつ山伏の笈を使ったといいます。
笈を大別すると箱笈と板笈に分類され、法輪寺のものは箱笈に分類されるものです。この笈は、室町時代後期の特色がよく生かされ、高次の技術が施されており、工芸美術として価値の高いものです。

  • 檜材 高さ85.0cm

国宝
重要文化財
国登録文化財
市登録文化財