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この鐘は、永和3年(1377)藤原昌栄が鋳造し、明野村(現在北杜市明野町)の大林寺に納め、応永27年(1420)には甲府の東光寺へ、そして永正元年(1504)に永昌院へ移されました。その後、武田勝頼が戦陣に用いて遠州に渡りましたが、元和のころ再び永昌院に戻ってきたもので、中世甲斐の五鐘の一つといわれています。