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小田野集落の妙高山普門寺は、建久年間(1190~1198)に甲斐源氏安田義定によって開基されたと伝えられています。この寺の本尊である薬師如来像は、左手を膝の上に置き薬壺を持ち、右手は施無畏の印を示しています。 桜の一木造で胴の背面に原始的な背ぐりが施されて、一木造の特色を示しています。 この仏像は天平年中の行基作とも伝えられ、毎年4月13日に開帳されています。