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山梨市地域おこし協力隊・活動中!
地域おこし協力隊員の紹介
令和6年8月に山梨市地域おこし協力隊員となったお2人をご紹介します。
山梨市の地域おこし協力隊員となって、2年目に入りました。
中村 凌さん
本人のコメント
山梨市の地域おこし協力隊として、市の基幹産業である果樹栽培に取り組んでいます。
実際の農業現場に入り、通年の作業を通じて剪定や摘粒、収穫後の手入れなどの技術を実践的に学んでいます。
また、地域住民との交流も積極的に行いながら、山梨市の魅力や農業のやりがいを広く発信しています。
今後は、空き園の活用なども視野に入れ、地域の新たな担い手として農業を盛り上げていけるよう努めていきます。
菊地 涼太さん
本人のコメント
地域おこし協力隊の菊地涼太です。
私は葡萄生産の技術を学ぶため、支援機関としてアグベル株式会社にお世話になっています。
活動と致しましては一年を通しての葡萄生産業務、他に選果場での選果作業などを行っています。
葡萄に触る機会が多いため、技術的にも多くのことを学ぶことが出来ています。
今後の目標としましては、販売における知識、営業等学びたいと考えています。
他にも地域おこし協力隊として地域のイベント等参加して山梨市の魅力を発信していきます。宜しくお願い致します。
地域おこし協力隊支援機関
アグベル株式会社が、隊員の農業技術を習得するための活動全般及び地域の担い手としての地域行事等参加への支援を行っています。