妣田圭子草絵展「馬と天地 犬と男 猫と女」(-12/15)
※11月3日(日)は、施設点検のため、休館とさせていただきます。

妣田圭子草絵展「馬と天地 犬と男 猫と女」
山梨市牧丘町総合会館(山梨市役所牧丘庁舎・牧丘支所)では、草絵創始者妣田圭子(ひだけいこ)さんからご寄贈いただいた作品を常設展示しています。作品は定期的に入れ替えており、現在は、画集「馬と天地 犬と男 猫と女」に収録された作品から市が所蔵する作品を中心に展示しています【~令和元年12月15日まで】。土日祝日も開館していますので、ぜひご来館ください。
妣田圭子(ひだけいこ)

(1912-2011)草絵という新しい日本画のジャンルを確立し、国内はもとより海外でもご活躍されました。大阪、海外、東京での暮らしを経て、1982(昭和57)年、牧丘町(現山梨市)倉科に居を構えました。その後、99歳の長寿を全うされるまで、創作活動を続け、多くの作品を制作されました。
妣田圭子作品は、牧丘郷土文化館(花かげの郷道の駅まきおか敷地内)にも常設展示していますので、合わせてお楽しみください。
牧丘郷土文化館(土日祝日のみ開館、午前10時~午後3時)
- 日時
- 令和元年12月15日まで
8時30分(土日祝は午前9時)~午後5時
※土日も開館しています
- 開催場所
- 山梨市牧丘町総合会館(山梨市役所牧丘庁舎・牧丘支所)
- 内容
- 草絵創始者妣田圭子(ひだけいこ)さんからご寄贈いただいた作品を常設展示。
画集「馬と天地 犬と男 猫と女」に収録された作品から市が所蔵する作品を中心に展示しています【~令和元年12月15日まで】。
- 費用
- 入館無料
- お問い合わせ
- 山梨市役所牧丘支所内牧丘教育事務所 電話0553-35-3111または牧丘町総合会館 電話0553-35-3612
- 会場への道順
- 牧丘町総合会館は、山梨市役所牧丘庁舎・牧丘支所と同じ建物(複合施設)です。平成28年10月に現在の場所に移転しました。
山梨・甲州市方面から来られる場合、「牧丘総合会館入口」の信号を直進し、次の信号を右折すると約70メートル先に案内看板があります(牧丘病院まで行ったら行き過ぎです)。埼玉・三富方面からは、道の駅まきおかの信号を左折し、しばらく道なりに進むと、牧丘病院の少し先に案内看板があります(「窪平」の信号まで行ったら行き過ぎです)。
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