新型コロナウイルス感染症に関連した、個人の方に向けた情報を掲載しています。(令和2年8月24日現在)
目次
- 生活支援
- 【県】新型コロナウイルス対策休業助成金
- 緊急小口資金・総合支援資金の特例貸付
- 生活困窮者自立支援制度
- 住居確保給付金(家賃)
- 山梨市みんなの商品券 ※利用期間は終了しました。
- 雇用
- 労働相談
- 新型コロナウイルス問題に関するホットライン(令和3年9月7日(月曜日))
- 子育て・教育
生活支援
「学びの継続」のための『学生支援緊急給付金』
学生支援緊急給付金給付事業(「学びの継続」のための『学生支援緊急給付金』)について、新型コロナウイルス感染症拡大による影響で、経済的困難な状況に陥っている家庭から自立した学生が、学びを継続できるよう「学生支援緊急給付金給付事業」が実施されます。
【県】新型コロナウイルス対策子育て家庭休業助成金
この制度は、新型コロナウイルスの感染拡大を防止するため、子どもが小学校や保育所等へ登校・登園をしなかったことに伴い保護者が休業を余儀なくされた方に、一定額の助成を行うものです。
制度の内容や申請方法などの詳細はこちら(山梨県のホームページ)をご覧ください。
なお、国においても同趣旨の事業主に対する助成金制度や委託を受けて個人で仕事をする方向けの支援を創設しており、優先的な活用を呼び掛けているところです。
国と県の助成金を重複して支給を受けることはできませんので、まずは国の制度の活用について、事業主に御確認ください。
【県】新型コロナウイルス対策休業助成金
この制度は、新型コロナウイルスが県内で発生した際、感染拡大を防止する緊急的な措置として、感染や濃厚接触により、外出自粛の要請を受け、休業することになった方に、一定額の助成を行うものです。
詳細はこちら(山梨県ホームページ)をご覧ください。
緊急小口資金・総合支援資金の特例貸付
新型コロナウイルス感染症の影響による休業や失業で、一時的な生活資金にお困りの方に向けた緊急小口資金及び総合支援資金(生活支援費)の特例貸付を山梨県社会福祉協議会で実施します。
詳しくはこちら(山梨県社会福祉協議会ホームページ)をご覧ください。
貸付条件や必要書類など、貸付に関するご相談や、申し込みは、山梨市社会福祉協議会へお問い合わせください。
個人向け緊急小口資金等の特例貸付に関する総合コールセンターについて
厚生労働省において、お問い合わせ専用ダイヤル「個人向け緊急小口資金・総合支援資金相談コールセンター」を4月11日より開設しましたので、貸付に関するご相談は、コールセンターへお問い合わせください。
<個人向け緊急小口資金・総合支援資金相談コールセンター>
〇連絡先:0120-46-1999
〇受付時間:9:00~21:00
生活困窮者自立支援制度
山梨市在住の方で生活に困っている方を対象に、どんなことに困っているのか、どんな悩みがあるのかを聞き、その方に合った支援計画を一緒に作成し、解決を目指します。
<相談窓口・お問い合わせ先>
山梨市役所 福祉課 社会福祉担当(山梨市生活相談支援センター)
〇連絡先 0553-22-1111 内線 1134
住居確保給付金(家賃)
離職等により住宅を失った又はそのおそれがある方のうち、収入要件や資産要件を満たす方に対し、一定期間、家賃相当額を支給、就労に向けた支援を実施します。
なお、令和2年4月20日より「離職・廃業から2年以内または休業等により収入が減少し、離職等と同程度の状況にある方」に対象が拡大されました。
詳しくはこちらをご覧いただくか、下記相談窓口までご相談ください。
<相談窓口・お問い合わせ先>
山梨市役所 福祉課 社会福祉担当(山梨市生活相談支援センター)
〇連絡先 0553-22-1111 内線 1134
山梨市みんなの商品券
令和3年度において、新型コロナウイルス感染症への経済対策として、全市民の皆さまに、市内のお店や事業所で利用できる商品券をお配りしました。
※令和4年1月31日をもって利用期間は終了しました。
雇用
労働相談
山梨労働局では、令和2年2月14日から「新型コロナウイルス感染症の影響による特別労働相談窓口」を開設しています。
子育て・教育
【文部科学省】子供の学び応援サイト
臨時休業期間における学習支援コンテンツポータルサイトが開設されています。