鋼材価格をはじめとする建設資材などの価格の急激な上昇があり、この対応として国および山梨県では「単品スライド条項」の運用を決めたところです。
市では、契約後の鋼材類などの資材の急激な価格変動を請負金額に反映するため、山梨市建設工事請負契約約款第25条第5項「単品スライド条項」の運用については、国および県の運用に準じ、次のとおり運用することにしました。
運用の細部については、国および県の内容を確認しながら決定していきます。詳細については、下記まで問い合わせください。
- 対象となる「主要な工事材料」
「鋼材類」「燃料油」に分類される各材料(H型鋼、異形棒鋼、軽油など) - 対象工事
実際の搬入時・購入時における各材料の実勢価格を用いて当該工事の請負金額を再積算した場合に、当初金額よりも1%以上変動する工事