現在、国内で流通している食材については、国からの通知に基づき平成24年4月1日から施行された新たな基準を超える放射性物質を含む食材が食用に供されることがないよう、安全対策がとられているところです。
また、市内小中学校・市立保育園・幼稚園の給食食材については、県で導入した検査施設において放射性物質検査を行ってきましたが、今まで検査結果において国の基準値を超える検体が1件も検出されていないことから、平成28年3月をもって市内小中学校・市立保育園・幼稚園の検査を終了いたしました。
また、給食食材については、今後も引き続き納入業者に対し、産地と安全性の確認を徹底するとともに食の安全に取り組んでまいります。