【県指定天然記念物】ナウマン象等の化石
- 指定年月日
平成7年6月22日 - 所在地
山梨市北1889番地(八幡小学校)他 - 管理者
山梨市ほか
解説
昭和36年7月5日、集中豪雨で洗われた兄川の河床から骨のようなものが発見され、直良信夫博士によってナウマンゾウの化石と鑑定されました。
最近の研究で、臼歯のほかにも、肋骨や肩甲骨・胸骨・腓骨など多くの部位に特定されました。骨格をともなうナウマンゾウ化石はめずらしく貴重です。
昭和36年7月5日、集中豪雨で洗われた兄川の河床から骨のようなものが発見され、直良信夫博士によってナウマンゾウの化石と鑑定されました。
最近の研究で、臼歯のほかにも、肋骨や肩甲骨・胸骨・腓骨など多くの部位に特定されました。骨格をともなうナウマンゾウ化石はめずらしく貴重です。
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