【県指定有形文化財】木造釈迦如来坐像
- 指定年月日
昭和58年12月7日 - 所在地
山梨市市川573番地 - 管理者
清水寺
解説
もとは窪八幡神社もしくは別当寺の普賢寺に安置されていたと伝えられています。
右手は施無畏印、左手は与願印を結び、衲衣を偏祖右肩にまとって蓮華座上に結跏趺坐しています。
檜材、割矧造、彫眼で定朝様の釈迦如来像です。12世紀後半頃の制作と考えられています。
- 像高 67.2cm
もとは窪八幡神社もしくは別当寺の普賢寺に安置されていたと伝えられています。
右手は施無畏印、左手は与願印を結び、衲衣を偏祖右肩にまとって蓮華座上に結跏趺坐しています。
檜材、割矧造、彫眼で定朝様の釈迦如来像です。12世紀後半頃の制作と考えられています。
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