山梨市市勢要覧
オアシスoasis:住まう人・訪れる人の安らぎと癒しのある街
平成17年、山梨市と牧丘町・三富村が合併し、新山梨市が誕生しました。
首都圏から100キロ以内、甲府盆地の東部に位置し、面積の8割を森林が占め、西沢渓谷や乙女高原をはじめとする豊かな自然に恵まれた本市。
四季折々の景観を併せて楽しむことができるさまざまな見どころがあります。
また、基幹産業である農業と日本遺産にも認定されたさまざまな産業、そこから生み出されるブランド化が進む果物、豊富で良質な水、澄んだ空気、古来より受け継がれ育まれた文化・歴史、質の高い教育環境など素晴らしい特徴がたくさんあります。また、災害にも強い地域でもあります。
このような有形・無形のさまざまな資源を持つ、山梨市。
その資源を最大限に活用し、「市民が主役のまちづくり」を進めることで、住まう人、訪れる人に「安らぎ」と「癒し」を与える「オアシス」のような市の魅力に一層磨きをかけていきたいと考え、「オアシス」と名付けました。