このプランは、都市計画区域だけでなく市内全域を対象に、20年後の山梨市の将来像やまちづくりの方向性を定めたものです。
目標年次
目標年次は、基準年を「山梨市総合計画」の平成19年(2007年)と整合を図り、概ね20年後の平成38年(2026年)とします。
なお、このマスタープランは、社会・経済環境や広域的な都市計画の変更等により、まちづくりの方向性に大きな変化が生じた時など必要に応じて計画の見直しを行ないます。
計画の構成
このプランは、次の4つの項目から構成しています。
- 都市・里の将来像
- 都市・里の将来像
『市民の誰もが「このまちに住んでよかった」といえる、そんな愛着と誇り、夢のもてる都市・里づくりをめざします。』 - 都市・里づくりの目標
「自然と共生するまち」「活気のあるまち」「暮らしやすいまち」「文化の香り高いまち」
- 都市・里の将来像
- 分野別構想 分野別まちづくり方針
- 土地利用の方針
- 道路・交通まちづくり方針
- 水と緑のまちづくり方針
- 景観まちづくり方針
- 活力あるまちづくり方針
- 環境にやさしいまちづくり方針
- 人にやさしい福祉のまちづくり方針
- 防災まちづくり方針
- 生活環境と住まいづくり方針
- 地域別構想 地域別まちづくり方針
- 笛吹川東地域
- 笛吹川西地域
- 牧丘地域
- 三富地域
- 計画の実現に向けて
- 都市・里づくりの基本的な考え方
- 実現に向けた施策
計画の実現にあたっては、市民主体のまちづくりを基本としながら、NPO・ボランティアなどの民間組織、企業、行政などの協働による効果的・効率的なまちづくりを進めます。