山梨市役所

次世代エネルギーパーク

山梨市では、平成17年度に「地域新エネルギービジョン」を策定し、豊かな自然環境を活かした新エネルギーの導入を進めています。
平成20年6月には「次世代エネルギーパーク計画」が認定されました。市内全域をフィールドとして、バイオマス・小水力・太陽光などの新エネルギーの導入計画を総合的に展開し、エコツアーや環境教育を推進することにより、地球環境と調和した次世代エネルギーのあり方を市内外の多くの人に見ていただくことを目指しています。

次世代エネルギーパーク計画

取り組みの詳細については、以下のアイコンをクリックしてご覧ください

新エネルギー活用の取り組み

木質バイオマス

市の面積の8割を山林が占めていることや、県内でも有数のぶどう・ももの産地であり剪定枝が多量に発生するといった特徴を活かして、木質バイオマスエネルギーの活用について重点的に取り組むこととしています。

 

廃食油

廃食油は、市民のみなさんの生活に密着した新エネルギー資源。
一般家庭と給食センター等の公共施設から廃食油を収集し、市でバイオディーゼル燃料(BDF)に精製し、スクールバスなどで使用しています。

 

太陽光・小風力発電

恵まれた日照時間を活かした太陽光発電の導入も推進しています。
平成21年度には、市内の小中学校に計120kWの太陽光パネルを設置しました。
平成26年度には、三富支所に10kWの太陽光発電及び15kWの非常時用蓄電池システムを設置しました。

 

 

普及啓発の取り組み

エコハウスやまなし

エコハウスとは、住宅の建設時、居住時、改修時、建て替え時において環境負荷を軽減し、健康で快適に生活できるように工夫された住宅のことをいいます。
エコハウスやまなしは、「地域性」「省エネ性」を重視し、「省エネ性」においては「環境基本性能の確保」「自然・再生可能エネルギー活用」「エコライフスタイルと住まい方」の3つをテーマとして建設したモデルハウスです。
※令和2年4月1日から、予約制での運営となります。ご注意ください。

 

学ぶ交流事業

市内全域をフィールドとして、次世代エネルギーをより深く理解したいただけるような見学・環境学習と自然環境や郷土文化・地域産業の良さを併せて体験してもらうしくみづくりに取り組み、新たな低炭素社会・持続可能な社会モデルの構築を目指しています。

 

市民の皆さんの取り組みを応援する補助金制度

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レコメンドリスト【共通】

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