【市指定天然記念物】大宮五所大神のクロマツ
- 指定年月日
昭和58年5月17日 - 所在地
山梨市下栗原1番地 - 管理者
大宮五所大神
解説
幹は東に約30度傾き、地上約9.5mまでは枝はなく真っすぐに伸び、そこから数本の枝が笠状にしだれています。
本殿再建の時、クロマツを植えたと記されていますが、現存するクロマツの樹齢は不明です。台風などの災害で枝が折れましたが枝垂れ樹形もよく、特に樹皮の亀裂の深さやウロコの大きさはすばらしく、樹勢も旺盛です。
- 根回り 3.25m
- 目通り 2.83m
- 樹高 12.00m