【市指定史跡】田安陣屋跡
- 指定年月日
昭和56年5月25日 - 所在地
山梨市一町田中1153番地他 - 管理者
稲荷社他
解説
本陣屋は、延享4年(1747)当地におかれ、以後明治3年までの間、田安領統治の中心となりました。
現在、屋敷跡の西側の一部に堀が残り、北東隅の石積の上には守護神の水上稲荷社がまつられています。
領主田安宗武は江戸幕府8代将軍徳川吉宗の二男で、甲斐では山梨郡28か村、八代郡35か村、計63か村を領し、当初の石高は3万4千石でした。
本陣屋は、延享4年(1747)当地におかれ、以後明治3年までの間、田安領統治の中心となりました。
現在、屋敷跡の西側の一部に堀が残り、北東隅の石積の上には守護神の水上稲荷社がまつられています。
領主田安宗武は江戸幕府8代将軍徳川吉宗の二男で、甲斐では山梨郡28か村、八代郡35か村、計63か村を領し、当初の石高は3万4千石でした。
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