【市指定無形民俗文化財】市川打囃子
- 指定年月日
昭和59年7月18日 - 所在地
山梨市市川地内 - 管理者
市川打ちばやし保存会
解説
江戸時代、伊勢の皇大神宮の末社であった霞森大神宮が、本社からお札を預かって東山 梨地区一帯に配布する際、神霊の渡御する道すじを清めるため、その使いが厳かに「打ち ばやし」を行なったのが市川打ちばやしのおこりであると伝えられています。
毎年、10月15日に近い日曜日に行なわれます。
江戸時代、伊勢の皇大神宮の末社であった霞森大神宮が、本社からお札を預かって東山 梨地区一帯に配布する際、神霊の渡御する道すじを清めるため、その使いが厳かに「打ち ばやし」を行なったのが市川打ちばやしのおこりであると伝えられています。
毎年、10月15日に近い日曜日に行なわれます。
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