【市指定有形民俗文化財】伊勢之宮石仏群
- 指定年月日
平成9年9月1日 - 所在地
山梨市三富川浦1260番地9他 - 管理者
天科区
解説
伊勢之宮は伊勢神道と真言密教の神仏習合信仰の姿を今に伝えています。
この古仏群は、伊勢参り道中の安全祈願・無事帰参のお礼として石仏一体を納めたり、弘法大師の徳にあやかり、縁者の供養のため納られたもので、100体以上の石仏が古道の両側にあったといわれています。
伊勢之宮は伊勢神道と真言密教の神仏習合信仰の姿を今に伝えています。
この古仏群は、伊勢参り道中の安全祈願・無事帰参のお礼として石仏一体を納めたり、弘法大師の徳にあやかり、縁者の供養のため納られたもので、100体以上の石仏が古道の両側にあったといわれています。
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