【市指定有形文化財】勅賜紫衣
- 指定年月日
昭和60年3月12日 - 所在地
山梨市矢坪1088番地 - 管理者
永昌院
解説
永昌院は武田信昌が開基となり、中山広厳院開山雲岫宗竜の高弟、同院二世一華文英を迎えて開山としました。
一華文英は英明特に優れ、永正3年後柏原天皇から神嶽通龍禅師の称号とあわせて紫衣を賜りました。
- 品質 絽の半練
- 法量 丈1.43m 袖幅0.78m 裄1.16m
- 量目 0.75kg
永昌院は武田信昌が開基となり、中山広厳院開山雲岫宗竜の高弟、同院二世一華文英を迎えて開山としました。
一華文英は英明特に優れ、永正3年後柏原天皇から神嶽通龍禅師の称号とあわせて紫衣を賜りました。
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