【市指定有形文化財】木造阿弥陀如来坐像
- 指定年月日
平成4年12月1日 - 所在地
山梨市大野758番地 - 管理者
光雲寺
解説
本像は、腹前に定印を結び、衲衣を偏袒右肩につけて結跏趺坐する阿弥陀如来坐像の通行の姿に表されています。檜材・寄木造・彫眼・漆箔で、よく整った姿の定朝様阿弥陀如来坐像です。
12世紀前半頃の造立と考えられています。
- 像高 50.9cm
本像は、腹前に定印を結び、衲衣を偏袒右肩につけて結跏趺坐する阿弥陀如来坐像の通行の姿に表されています。檜材・寄木造・彫眼・漆箔で、よく整った姿の定朝様阿弥陀如来坐像です。
12世紀前半頃の造立と考えられています。
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