【市指定有形文化財】清白寺本堂
- 指定年月日
平成14年5月1日 - 所在地
山梨市三ヶ所620番地 - 管理者
清白寺
解説
元禄6年~正徳3年(1693~1713)の間に建立されたと考えられ、桁行18.2m、梁間11.8mの規模を持ちます。
前後各3室、6室構成のいわゆる方丈型本堂と呼ばれる形式です。室中と両脇の部屋境に、差鴨居を用いて中間の柱を省略し、上部を竹之節欄間とすることで3室が一体化した大空間を実現しています。
元禄6年~正徳3年(1693~1713)の間に建立されたと考えられ、桁行18.2m、梁間11.8mの規模を持ちます。
前後各3室、6室構成のいわゆる方丈型本堂と呼ばれる形式です。室中と両脇の部屋境に、差鴨居を用いて中間の柱を省略し、上部を竹之節欄間とすることで3室が一体化した大空間を実現しています。
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